栗は、私たち日本人にとって最もなじみの深い食べ物のひとつです
およそ5000年前の縄文時代に栄えた三内丸山遺 跡(青森県)では、集落を囲むように植えられた栗林が見つかっています
村の中心には、直径1メートルもの栗の柱6本を使って建てた三層の高層建物がありました
山県市は岐阜県でも有数の栗の産地として知られています
大粒で甘みが強いことから「栗の王様」とも呼ばれている利平栗は、山県市で誕生しました
現在、利平栗は日本全国で栽培され沢山の人に愛されています
当店では、無農薬あるいは薬の散布を最小限に抑えた減農薬の栗を、直接農家さんから買い取っています
選別には手間を惜しまず、冷蔵庫で寝かせて十分な甘さを引き出してから販売しています
選別は栗の大きさだけでなく、品質や病害虫などを見極める最も大切な作業です
当店では、選果機に加え複数の人による手選別を行っています
手選別とは、栗を一粒づつ検品しながら仕分ける選果方法です
大変な手間と労力を要しますが、当店の栗はその品質の高さゆえ、大勢のお客様や菓子職人さんに長年支持され続けて参りました
利 平
終了
<特徴>
濃厚な甘さ
ほくほくした食感
栽培が難しく収穫量は少ない
<貯蔵の目安> 1週間/チルド室
<大> 2500円
<中> 2300円
<小> 1700円
<ハゼ(割れ)> 1600円
筑波
終了
<特徴>
さっぱりとした甘さ
栗きんとん等、和菓子に使われる
収穫量が安定しているため、国内で最も多く栽培されている
<貯蔵の目安> 2~3週間/チルド室
<大> 2000円
<中> 1700円
<小> 1200円
ぽろたん
終了
<貯蔵の目安>1週間/チルド室
<大> 2100円
<中> 1850円
<小> 1300円
「ぽろたん」… 9月中旬から
「筑 波」… 9月下旬から
「利 平」… 9月下旬から
鮮度を保つため、冷蔵ケースに陳列しています
お客様は、自由に商品を手にとってご覧になれます
タッパーかチャック付きのポリ袋に入れて、冷蔵庫のチルド室に入れる
栗は、チルド室の寒さから身を守ろうとデンプンを糖に変えるため、甘みが増す
タッパーかチャック付きのポリ袋に入れ、冷凍する
※ 食べるときは、冷凍栗をそのまま蒸すか茹でて食べる
※ 保存は半年以上できるが、長くなるほど風味は落ちる
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